伝え方には技術があります。『伝え方が9割』
【2021年2月更新】
こんにちは、tanachanです!
今回は、本紹介の記事です!
営業の仕事で、プレゼン力をアップしたい。
インパクトのあるキャッチフレーズを作りたい。
ブログを書いてるけどちゃんと伝わってるのかな。
または、もっとわかりやすく伝えたい。
伝え方には技術があります。
今回紹介するのは本こちら。
佐々木圭一 作
『伝え方が9割』
佐々木圭一さんはコピーライターをしているそうです。
コピーライターの賞を頂いたこともあります。
佐々木さんは次のように述べています。
「伝え方にはシンプルな技術がある」
「感動的な言葉は作ることができる」と。
ひとつ例を抜粋します。
こんな言葉があります。
「考えるな、感じろ」
この言葉には技術が使われています。
それは、正反対の言葉を使っていることです。
考える←→感じる
他にも、
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
会議室←→現場
このように、強い言葉には技術があり、法則があるのです。
わたしはこの本を読んだ時、目から鱗でした!
こんな方法があったんだ!と。
友達をご飯に誘う時に、ちょっと意識して使ってみたりすると、相手もいつもより話に食いついてきたりしました。
もちろん就職活動の面接でも活用しましたし、
最近読んだ本の中ではかなり勉強になりました!
『伝え方が9割』では強い言葉をつくる技術5つを紹介しています。
この本で学べば、あなたの言葉が強くなります。
ノーをイエスに変えることだって可能です。
ぜひ読んでみてください!
今回はここまで。
読んで頂きありがとうございました!
それでは( ̄▽ ̄)/
フェブラリーS予想
こんにちはtanachanです。
2月20日に行われるフェブラリーS(G1)の本命馬を発表したいと思います!
本命馬。
16.エアスピネル
個人的な展開予想は、ソダシが鼻を取りに行くが、前回のダートでスタミナ不足、完全な力負けをしたため、スローペースに持ち込みたいという思いがあると思います。
そのため、ハイペースにはならないと予想します。
つまり、
結局、最後の直線でよーいどんの状態となった時、上がりが早い馬が馬券に絡むと考え、エアスピネルを本命馬にしました。
過去のレース内容を見ると、馬群からなかなか抜け出せず二着になっていることが多い印象のため、今回デムーロ騎乗に代わるのは大きなプラスです。
今回、一着を取りに行くという厩舎の思惑が匂います。
ダートに限った話ですが、距離短縮したときの馬券内率が100%であるため、チャンピオンCからの距離短縮もプラスだと思います。
今回大外枠というのがちょっと気になりましたが、芝スタートの東京1600であればむしろ良い気がします。
以上の理由からエアスピネルを本命馬にしました。
ちなみに対抗はインティです!
一番人気に一言。
一番人気になるのはカフェファラオ、レッドルゼルの2頭どちらかです。
カフェファラオについては正直強いのかどうかがわからないです。東京1600では負けなし、でも他のレースは普通に負けているため、切る選択肢もあります。
レッドルゼルについては、川田騎手が1600は長いと言っていたので、頭はないと思います。馬券内に絡むことはあり得るのでヒモで買います。
それではフェブラリーSで!
日経新春杯予想
こんにちはtanachanです。
1月16日に行われる、日経新春杯(GⅡ)の本命馬を発表します。
本命馬。
10.ヨーホーレイク
この馬の成績を見てみると、皐月賞5着。
東京優駿7着と、近走は結果を残せていません。
そして両方ともに、一番人気ステラヴェローチェに負けています。
普通であればステラヴェローチェの方が強いと思います。
しかし、今回は斤量に有利があります。
ステラ57に対し、ヨーホーレイクは55キロです。
この斤量2キロの差に逆転の勝敗がつくと考えてます。
そして、騎乗は世界の川田騎手です。
普通にレースをすれば3着以内は硬いと思ってます。
一番人気に一言。
現在の一番人気は、ステラヴェローチェです。
普通に考えればこの馬が一着になるとは思います。
それほどに強い馬です。
今回の不安材料があるとすれば、トップハンデであること。
有馬記念からのローテーションです。
正直有馬記念の疲れが、
まだ残っていてもおかしくはないです。
個人的にはよくて2着3着だと思います。
それでは日経新春杯で。
フェアリーS予想
こんにちはtanachanです。
1月10日に行われる、フェアリーS(GⅢ)の本命馬を発表します。
本命馬
4.ニシノラブウインク
この馬はこれまでの成績で1600mの複勝率100%を叩き出す安定した馬です。
中山競馬場での成績は2着が一回だけですが、
この未勝利戦1着は阪神JFを制した、サークルオブライフです。
サークルオブライフとの着差0.4秒はこのフェアリーSでも通用する強さだと思います!
一番人気について一言。
現時点での一番人気はルメール騎乗の、
エリカヴィータです。
こちらの馬不安要素しかありません。
中山競馬場初出走で適正があるかどうかの不安要素がまず一つ。
そして、ルメール騎乗というがもう一つの不安要素です。
本日のシンザン記念一番人気ラスールはグラアレグリア級と言われながら、7着という結果に終わりました。
しかしこの結果は全て騎手の進路どりが悪かったことによる結果だと思います。
クラシックが始まってない今時期はルメール騎手は本気を出さないかも知れません。
そこが大きな不安要素です。
それでは、フェアリーSで。