【感動アニメ】『天気の子』
【2021年2月2日更新】
こんにちは、tanachanです。
今回は、つい最近見て感動したアニメ映画紹介します。
それがこちら。
新海 誠作
『天気の子』
あらすじ
「君の名は。」が歴史的な大ヒットを記録した新海誠監督が、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする少年少女の姿を描いた長編アニメーション。離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が振り続ける。ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力があり……。
感想・評価
正月に地上波で放送された『天気の子』を見ました。
さすがの新海誠さんですね。
普通に泣きました。
祈ることで天気を晴れにできる少女と家出をして来た少年の話。
晴れた天気によって人が喜ぶ。
そんなことが2人には嬉しく感じた。
だけど、天気を操ることにはそれ相応の反動が来るのだった。
反動によっていなくなった少女を見つけるため、
少年は人生を棒に振って助けに向かう。
人生を棒に振ってまで会いたい人がいるってのは
羨ましいことですね。( ̄▽ ̄)
そして、相変わらず新海誠作品は水の表現が素晴らしい。
とにかく綺麗。
まとめ
今回は感動アニメ映画『天気の子』について感想・評価をしてみました。
天気を操る少女と家出をして来た少年が、
どのような結末に至るのか気になる方は是非ご覧下さい!
泣いてもいい環境で見ることをお勧めしますよ!
新海誠作
『君の名は。』についての記事はこちらから。
今回はここまで!
読んでいただきありがとうございました。
それでは( ̄▽ ̄)/