伝え方には技術があります。『伝え方が9割』
【2021年2月更新】
こんにちは、tanachanです!
今回は、本紹介の記事です!
営業の仕事で、プレゼン力をアップしたい。
インパクトのあるキャッチフレーズを作りたい。
ブログを書いてるけどちゃんと伝わってるのかな。
または、もっとわかりやすく伝えたい。
伝え方には技術があります。
今回紹介するのは本こちら。
佐々木圭一 作
『伝え方が9割』
佐々木圭一さんはコピーライターをしているそうです。
コピーライターの賞を頂いたこともあります。
佐々木さんは次のように述べています。
「伝え方にはシンプルな技術がある」
「感動的な言葉は作ることができる」と。
ひとつ例を抜粋します。
こんな言葉があります。
「考えるな、感じろ」
この言葉には技術が使われています。
それは、正反対の言葉を使っていることです。
考える←→感じる
他にも、
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
会議室←→現場
このように、強い言葉には技術があり、法則があるのです。
わたしはこの本を読んだ時、目から鱗でした!
こんな方法があったんだ!と。
友達をご飯に誘う時に、ちょっと意識して使ってみたりすると、相手もいつもより話に食いついてきたりしました。
もちろん就職活動の面接でも活用しましたし、
最近読んだ本の中ではかなり勉強になりました!
『伝え方が9割』では強い言葉をつくる技術5つを紹介しています。
この本で学べば、あなたの言葉が強くなります。
ノーをイエスに変えることだって可能です。
ぜひ読んでみてください!
今回はここまで。
読んで頂きありがとうございました!
それでは( ̄▽ ̄)/